ジェットスター・ジャパンがピンクリボン運動に参画 機内で募金活動を実施
2017年10月1日(日)~10月31日(火) 実施
ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は10月の一カ月間、ピンクリボン運動の一環として機内で募金活動を行う。乳がん予防運動やがん患者・体験者の支援が目的。【謝 谷楓】
ピンクリボン運動は、乳がんの早期発見・治療を推進する世界規模の啓発運動で、日本では2000年、東京タワーがピンク色にライトアップされたことで認知が広まった。ジェットスター・ジャパンの取り組みは今年で2回目。今年はオリジナルピンバッジを、募金者に進呈する。寄付は一口500円。
■がん検診を推進するアナウンスを実施
期間中、航空機内では関連パンフレットを設け、ピンクリボン運動の啓発・周知を行う。乳がん検診を推進するアナウンスも、機内で放送する予定だ。