「永谷園 お茶漬け風呂」が、箱根小涌園ユネッサンに期間限定で登場 箱根小涌園ユネッサン×永谷園
2017年9月30日(土)~11月30日(木) 開催
箱根小涌園ユネッサン(慶野光市支配人)は9月30日(土)から、「永谷園 お茶漬け風呂」を期間限定で提供する。お茶漬けやふりかけを製造する永谷園(飯塚弦二朗)とコラボしたもの。【謝 谷楓】
2016年、箱根を訪れ、宿泊した外国人観光客数は約46万人。前年比22・4%の増加で、好調に推移している。箱根小涌園ユネッサンが提供する「永谷園 お茶漬け風呂」は、外国人観光客に「お茶漬け」と「お風呂」双方を楽しんでもらうのが狙い。永谷園(飯塚弦二朗社長)監修のもと、お茶漬けの色と出汁(香り)をイメージした、ユニークなオリジナル入浴剤を開発した。
■アンチエイジング効果も期待できる「お茶漬け風呂」
香りは出汁をイメージしつつ、マコンブエキスやウメ果汁エキスなどの美容成分も配合し、血行や代謝促進効果を期待できる。保湿効果が高く、しっとりとした風呂上がりを楽しめる。なお、「永谷園のお茶づけ」本品は一切使用していない。
■オープニング記念イベント
2017年10月8日(日)には、「永谷園のお茶づけ」でおなじみの隅取デザインを施した「歌舞伎フェイスパック」を配布し、着用しながらの入浴風景をSNS(交流サイト)で配信する。