全国各地の酒蔵のお酒が「東京」に集結!業界初の統一ブランド「旅酒東京」シリーズ39種が都内限定で新発売
2017年9月8日(金) 発信
旅酒(荒井隆是社長、神奈川県横浜市)は「東京を旅して出会う酒」をコンセプトに、業界で初めて全国39カ所の酒蔵の酒を統一ブランドで展開。「旅酒東京」シリーズとして、2017年9月20日(水)から39種を都内限定で販売する。【長谷川 貴人】
「旅酒」シリーズは、全国各地の酒蔵協力のもと、その土地のみで製造・販売される「旅をして出会う酒」として、16年に誕生した新ブランドの酒。販売開始以降、順次エリアを拡大し、現在は日光、湯布院、箱根など、すでに海外でも知名度の高い観光地だけでなく、石垣島、平泉・花巻、草津、奥入瀬十和田湖畔など、全国44カ所の酒蔵と連携し、各地の土産品として人気商品となっている。
■観光地展開の「旅酒」から、「東京でしか出会えない」新ブランドが誕生
「旅酒」シリーズの新たな展開として、これまで提携してきた全国44の酒蔵の酒(日本酒・梅酒・焼酎・泡盛)のうち39種を、初めて統一ブランド「旅酒東京」として東京限定で販売する。なお、観光地で販売している「旅酒」とは中身はまったく異なり、「東京でしか出会えない」酒となっている。残りの5種についても準備が整い次第、順次販売していく予定。
「旅酒東京」は豊富な種類を取りそろえているため、飲食店では店主や常連客の故郷など、ゆかりのある酒を週替わりで提供していくことも可能。外国人観光客にも手にとってもらいやすいよう、ボトル表記は英語をメインに、商品名も番号が割り振られている。
取扱店の詳細は「旅酒」Webサイト(http://tabi-sake.tokyo/)にて公開中。
■商品概要
商品名:「旅酒東京」(全39種)
発売日:2017年9月20日(水)
価 格:1,050~3,000円(税別)※販売価格は種類によって異なる。
容 量:300ml
販売店:東京都内の酒販売店・飲食店 旅酒東京 – 東京を旅して出会う酒