2017年7月13日(木) 発信
千葉県と栃木県でホテル・レジャー事業を展開する三日月グループ会長の小髙芳男(おだか・よしお)氏が7月10日午後4時37分、心不全のため自宅で死去した。87歳。
通夜は18日午後6時から、葬儀・告別式は19日午後2時から、千葉県勝浦市の勝浦ホテル三日月「観月の間」で社葬を執り行う。葬儀委員長は勝浦市長の猿田寿男氏。施主は孫で、同ホテル社長の芳宗(よしむね)氏。
小髙氏は三日月グループを創設し、家業の旅館業を拡大。また、千葉県議会議員として観光や水産業の発展に貢献した。