北アルプス国際芸術祭 タイアップレストラン紹介 長野県大町市
2017年6月4日(日)~7月30日(日) 開催
6月4日(日)開幕した「北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-」。立山黒部アルペンルートの玄関口である長野県大町市で絶賛開催中。来場者数は延べ、12万人を突破した。(写真画像はイメージ)
総合ディレクターは、瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭も手掛ける北川フラム氏。国内外、36組みのアーティストによる作品に触れることができる。
見るだけでなく、食にもこだわりを見せる芸術祭。以下ではオススメ店について紹介する。
■北アルプス国際芸術祭タイアップレストラン「タカラ食堂」と「タルタルーガ」
今回、市内13軒の飲食店が、地域の食を活かしたメニューを用意。アドバイザーに、料理研究家の横山タカ子氏と、神保佳永氏(HATAKE AOYAMA総料理長)を迎え、芸術祭限定メニューで、来訪者を迎える。
タカラ食堂は、蕎麦のおいしさが味わえる自慢の逸品だ。
蕎麦前菜五品盛り
(塩丸いかと揚げ蕎麦のサラダ、野沢菜とクリームチーズを包んだ蕎麦粉のクレープ、蕎麦の衣に包んだ海老マヨネーズ、蕎麦と海老と胡瓜の寒天寄せ、蒸し鶏と蕎麦の山芋のせ ポン酢ジュレを添えて)
タカラ食堂店主・森 徳光さん
イタリアンレストランの「トラットリア ラ タルタルーガ」シェフが吟味したこだわりの信州食材をふんだんに盛り込み、北アルプス国際芸術祭テーマ「水・木・土・空」を表現したコース料理が自慢。
タルタルーガ店主・亀谷雅和さん