タパスウィークが、6月15日(木)~28日(水)に開催。都内21店舗でアヒージョなどオリジナルおつまみを
6月15日(木)~28日(水) 実施
「タパス」とは、スペイン語で「酒のつまみ」(tapas)のこと。スペインの食文化を広めようと、スペイン政府観光局では、6月15日(木)の「世界タパスデー」に合わせて、6月28日(水)まで、都内21店舗のスペイン料理店で「タパスウィーク」を催す。
◆多彩で美味なタパスに舌鼓を打つ!
アヒージョや、生ハムが日本では有名だが、本場スペインの「タパス」のメニューは地域や店舗によってさまざま。チーズといった調理せずそのまま提供するものから、オムレツや串刺し、一口サイズの具材を載せてつまむ「ピンチョ」などお酒の時間を彩る工夫に満ちている。
酒のつまみという意味の「タパス」は、スペイン語の「蓋」を意味する「タパ、tapa」が由来で複数化したもの。ワイングラスの中にホコリなどが入るのを防ぐために、チーズや生ハム、オリーブなどで蓋をしていたことも関係しているという。
「世界タパスデー」は、スペインのガストロノミーPR協会「サボレア・エスパーニャ」によって制定されたものだ。
◆タパスウィークについて
開催期間:2017年6月15日(木)~28日(水)
協力店舗:21店舗、詳しくはこちら↓
なお、日本でのガストロノミーについては、下記本紙記事をどうぞ